アフィリエイトに限らずの話ですが
ブログをスタートする前に
無料ブログなのか?
有料ブログなのか?
どちらからスタートする事が良いのですか?って
質問を沢山、受けますので答えておきます
単刀直入に言うと
無料も有料もメリット、デメリットが存在します
無料ブログの最大のメリットと言えば
勿論お金が0円からスタートできるって事が言えるのですが
それよりも検索エンジンによるインデックスが非常に
速いという事です。
インデックスとはなんぞや?って
初心者の方は思われたかもしれませんね・・・笑
インデックスとは簡単に言うと検索エンジンによる認識
つまりは、ブログがグーグルやヤフーなどの検索エンジンに
すぐに表示されると言えば分かりやすいと思います
その為、すぐにユーザーからのアクセスを集めやすいのです
それに比べて例えばワードプレスなどの有料ブログは
検索エンジンからのインデックスには時間がかかります
という事は、アクセスが当初は集めにくい訳です
なぜこの様に無料と有料では検索エンジンによる
インデックスの時間差が生じるのか?
簡単に説明したいと思います。
例えば有名な無料であるFC2ブログでいうと
○○〇〇〇.fc2.comという感じのURLになります
〇の部分があなたが好きに付けるドメイン名となります
無料ブログを使用する場合は
その会社のドメイン名が必ず付加されます
例えば私のこのブログは有料のドメインです
http://hide-style.net/
これは私専用のブログなので当然会社のドメインがどの場所にも
付加されている事はありません
つまりは、FC2ブログの様に会社名のドメインが
必ず付加されていますのでその会社のドメインが
強いため検索エンジンにインデックスされるのが
非常に速くなるという訳です
ここまでの説明でも初心者の方には
非常に難しいかもしれませんね
もっとかみ砕いて説明すると
無料ブログはフランチャイズみたいなものです
その会社の看板をお借りしているので
検索エンジンに直ぐに認められるという事です
じゃ無料ブログが一番いいんじゃないか?ってなりますよね
それが全然違うんです。
無料ブログには最大のデメリットが存在します
それは、無料で借りている為、運営会社のさじ加減一つで
ブログの利用停止やアカウントの凍結
一生懸命にブログを運営していたのに
ある日突然、ブログが利用停止になったら
それまでの時間が全て水の泡となり
アフィリエイト活動をしていた場合、収入が0となります
もう一つのデメリットは無料ブログである為
広告表示が強制的されます。
つまりは、なぜ無料でブログを貸し出すのかといえば
運営会社は広告費の売り上げも伸ばすために
ブログ運営者を利用して稼ぎ出すのが一番の狙いな訳です。
そうじゃないと無料で貸し出す人なんて誰一人としていません
表があれば裏が必ずあるという事です・・・笑
有料ブログのメリットは無料ブログの全く逆です
自分でドメインを取得している為
いきなりブログが利用停止になる事はありません
そして広告表示が一切もちろんされません。
一度、検索エンジンにインデックスされ出すと
ブログはドンドン成長していき無料ブログに打ち勝っていきます
ようは・・・
無料ブログのメリットとデメリットが
有料ブログのメリットとデメリットと真逆だともいえるでしょう
でも初心者の方がブログを始めるなら先ずは
慣れていくためにも無料ブログからスタートした方が良いです
有料ブログであるワードプレスなどは自由度が大きく
デザインなども自由にカスタマイズなど出来ますが
いきなり初心者の人が有料ブログに飛び込むには敷居が高いです
HTMLなどを触れるようになるとスマホやタブレットではなく
PCで私のブログのトップのヘッダー画像などを見て頂ければ
分かると思うのですが動画が流れ出します
スマホやタブレットの場合は、動画は流れ出しません
この様に自分のブログを好きにカスタマイズできますので
愛着が非常に湧き大切に育てていくという気持ちにもなります
まとめとしては、
初心者の方はまずは、無料ブログでアフィリエイトを開始しましょう
ブログの知識がある程度インプットできてきたら
有料ブログに移行していきましょう。
それが絶対的資産となります。
有料とブログと言っても運営費はドメイン代年間で1000円ほどです
たったの1000円で大袈裟でもなく数千万円稼ぎ出します
私は何度もそれを経験しています。
まぁ色々な戦略を仕込んで武器を揃えていけば
アフィリエイトで個人で億を超えることも決して不可能では
無いという事です。
ブログ運営頑張ってください!!
必ず報われる日がきますので・・・
ブログはあなたの店舗です
24時間、365日活動し続けてくれる無人コンビニと同じです
金の成るATMとも私は呼んでいますが・・・笑
それでは今日はこの辺で失礼いたします。