教える教師と語る教師は意味が違います・・・児童文学家 松居直 名言

 

教える教師と語る教師は意味が違います

 

児童文学家 松居直 名言

 

 

幼い頃からテレビなどの映像に

見慣れている若者達は、耳だけで

言葉を受け止める事が苦手なようだ。

 

 

映像と言葉がセットでなければ

理解できない為、想像力を働かせて

言葉を操る事がなかなかできない。

 

だからだろうか、スピーチやプレゼン、

面接といった語らねばならない時にうまく語れないのは。

 

 

大人が子供に読んで聞かせる絵本や

童話は、生の声から伝わる

 

感情や抑揚によって物語の世界が動き出す

 

子供達はそうやって想像の世界で遊び、

やがて自ら語りはじめる。

 

 

松居氏はこの様にも述べている

今は文字を読む技術だけ教えるのです。

だから読書ができない子供が多い

 

授業が面白いといって人気のある先生は、

教科書どうりの授業はしない。

 

横道にそれ、自らの体験談や雑学を始め

お伽話、民話、伝説、歴史のドラマを物語る。

 

 

子供達は、教えられるより聴きたいのだ。

 

大人が語る、物語を・・・

 

 

ここ最近は、タブレットや親のスマホなどで

YouTubeなどを観る子供が増えているが

果たしてそれが良い事なのだろうか?

 

知識が増えてプラスだと言う大人もいるが

私からすれば決してそうは思わない

 

なぜなら、努力せず知識を増やしていくから

私の幼少期は自分の力で調べて

経験や体験を知識として増やしていった

 

でも今の社会通念は違うインターネットを使えば

一瞬にして殆どの情報が手に入る

 

子供が何でも簡単に手に入ってしまえる

情報社会は中身の無い大人へと

進ませて行っている気がしてならない

 

やはり体験、経験が人間性を育て

脳に想像を与え創造していくのだと私は思う

 

 

子供には子供にあった情報しか与えてはいけない

 

それ以上の無駄な情報は決してプラスには働かない

 

 

先生というモノは教科書だけの

話を語る授業より道徳心ある夢を語る

先生が1番素敵だと私は思います

 

試験、受験よりも大切なこと

それは、経験と体験

 

人生で学ぶべき事は経験と体験でしか無い

 

 

 

 

経験と体験は一生涯語れるが

試験と受験は語れるモノなど無い

 

 

 

教えるだけの教師と語る教師

 

ここ最近は教えるだけの教師が増えてきたと

私はそう感じる

 

いつの歳でも夢を語れる人が1番素敵なんだよ・・・

 

 

夢を語れない人に俺はついて行きたいと一切思わない

 

夢があって生き生きとパワーが溢れ出ている様な

人とこれからも俺は関わっていく

 

人生って躓く事もあれば転ぶ事も怪我をする事もある

 

でも倒れる度に俺は思う

 

それでも着実にゴールへと前進しているんだと・・・

 

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