【人生は濃い台本の主人公で常にあれ】
失敗は成功へのバトンであり
成功もまた次の失敗へのバトンでもある
人生ってのは押しては引いての繰り返しで
さざ波の様なモノ
石橋を叩く人生
挑戦をしない人生
なんとなくの空間で過ごす人生は
薄っぺらい台本の物語の中の主人公
失敗したり成功したり
色んな喜怒哀楽があったり
ハラハラ、ドキドキ
濃い物語の台本の中の主人公でありたいと俺は思う
『常に人生の冒険者であれ』
なんとなくの空間の中を過ごす人生時間は
明日も明後日も来月も来年も10年後も
きっとその人が見る人生景色は変わらないだろう
夢を追いかけて
希望を持って
ポジティブ思考で常に向上心を持って
何となくではなく
常に意味ある時間にしていきたい
『色んな人生景色を俺は観ていきたからね』
今、俺が人生においてこの場所に立てているのは
何度も何度もこれでもかってくらい
多くの失敗をしてきたからこそ
俺が今ここに立てている最大の理由はそれだ
なんとなくで過ごしている人には
決して立てることのない場所
沢山失敗を繰り返してきて分かった事は
人よりも濃い時間を沢山過ごし
孤独にもなる事もあれば
起伏の激しい道のりを進む中で何度も転んだり
そりゃめちゃくちゃ大変だったって事もあるけど
だけどね
その色んな前途多難な道のりの峠を越えた時に
見える景色は本当に最高だということ
その景色を観た時
全てのそれまでの過程の出来事が
俺をさらに強くしてくれたんだなと実感する瞬間でもある
だから
俺は失敗も恐れないし
人からの批判にも動じない
『だって俺の人生だし
俺が何をするにも俺の勝手
他人軸ではなく
自分軸で人生歩んでいかなきゃね』
その中で
俺の事を慕ってくれたり
ついてきてくれる人達がいてくれれば良い
去る者追わず・・・
俺は俺
人の顔色を伺ったり気にしたり
そんな余計な事に時間を割くほど
俺は自分の人生時間を無駄にする余裕はない
それが自分軸の中で生きていくということ
