どうやって生きるかなんてことは、
誰も他人に教えられないよ。
それは、自分自身で見つけるものだ
レゲエ界の神様 ボブ・マーリィ 名言
いつの時代も、生き方に迷う人は多い。
哲学書しかり、思想書しかり、
世の中に溢れるほど生き方の
指南書がある事が、それを証明している。
人はなぜ、心のままに
生きられないのだろう・・・
心に正直であれば良い事は分かっていても、
それが出来ない人は沢山いる。
プライドや虚栄心が邪魔を
するのかもしれないし、
あるいは、常識に囚われているのかもしれない。
直心是我師(じきしんこれわがし)と言う言葉がある
執着や偏見を取り払った、
ありのままの自己の心が本来の道を指し示す。
どのような人生を送り、
どのように死してゆくのか?
それは、誰にも教えてもらえないし、
教える事はできない。
自分の人生は自分のもの・・・
どんな選択をし、どんな結果になろうとも、
それは自分の責任だと覚悟する。
もっと自分自身と対話をしよう。
情報や他人の意見に惑わされていないか?
それは自分の本心か?
ありのままの心を見つめて考え尽くす。
「目をあけて見てみろよ。
自分の生き方に満足してるのか?」
こんな風にボブの声が聞こえてきそうだ。
プライドや年齢やキャリア
そんな事に固執し続けていると
きっと後悔という概念しか生まれてこない
幼少期の時のようにそんな事に
一切囚われていない時間を思い出して欲しい
その時が一番楽しく成長出来ただろう
素直に真っ直ぐに・・・
そして出逢いを軽率にせず
自分にとってその人が未来そのモノを
激変させてくれる人かもしれない
未来はいつの日も自分の裁量次第で
いくらだって変える事が出来る
俺も今いるスタッフと出逢えた事で
未来は良い意味で激変させる事ができたし
最高の時間を手にする事が出来た
信頼できるスタッフがいて
俺は生かされている
心から日々感謝・・・
金よりも大事なモノ
それはどれだけ多くの幸せと思える時間を過ごせる相手が
いるか、否か・・・
その一点
俺の使命は俺を信じて慕ってくれる
多くの人達に満開の笑顔を咲かせてみせる事
だから常に俺はみんなの前を走り続ける