私達は生きていく中で
お金では決して買えない物が1つだけ
あるとるのならそれは「命」だろう
そしてその命とは、つまり時間である
時間はこの世の生物、人間含めて
自分の人生のピリオドタイムは
誰一人として分からない
そして私達人間は日進月歩の中で
時間を計るツールとして時計を作り出した
時計の針は長針と短針
1時、2時・・・・12時と表示されている
短針を長針が追いかける構造で
1時台では1時5分で
長針と短針が重なり合う
当然ながら
2時台では2時10分で
長針と短針が重なり合う
これは私達の人生、つまり時間を
時計が示してくれているのだが
短針と長針の動きは
それは私達の目標や夢と同じという事を
感じた事は皆さんありますか?
もっと紐解いていきます
私のこれまでの例で例えます
短針は自分の目標です
長針は自分自身です
1時は12時間の中で一番、最速最短で
短針と長針が重なり合う時間帯です
私は初めに何らかの目標設定をする時
スタート地点を決めてゴール設定
この2点を決めた後に
そのスタートとゴールの間に
初めは小さな目標を設定して
徐々にステップアップ出来るように
目標設定値を高くしていきます
だから初めの目標設定は
低い為、難なくこなせていけます
それが1時5分です
それが例えば6時台になれば
短針と長針は6時30分で重なり合います
1時の時に比べれば
短針を追いかけるのも距離は長くなります
それだけ目標つまり
自分に課しているノルマは大きくなります
でも必ず時は重なってくれます
電池が切れない限り・・・
電池はあくまで
私のメンタルであったり志です
でも12時間の間だけ
重ならない時間帯がどうしても存在します
そうです
11時台です
11時台だけはどうしても重なり合いません
11時59分59秒直前で12時へと短針は
コンマ差で逃げます
最後の12時間の最後の最後で
取りこぼしてしまう
まさに私達の人生に似ています
でも覚悟と決意が本物なら
そこで落ち込まず追いかけ続ける
なぜなら
次の12時で短針と長針は必ず重なり合い
最高のアラームを鳴らしてくれるのを
俺自身は知っているから・・・
人生はマラソンに
例えられる事が多いですが
マラソンも最後の最後がキツイですよね
でもゴールは必ずあって
ゴールした者にしか味わえない
至福の時間というモノがあります
一時の苦しみですら楽しむ
マラソンランナーを見ていたら
なぜ走るんだろ?
シンドイだけやん!て
普通の人は思うでしょう・・・
でもその苦しみの先の
達成感をランナーは知っているからです
私が例えば
ネットで一億円稼ぐと
言えば笑われました
無理だって・・・
当然です
学歴も無し人脈も無しなんだから笑
でも自分で覚悟を決めて
建築の仕事をスパッとやめて
初めの初収入は7000円ぐらいだったかな笑
それが俺の1時5分でした
でも俺の時計は動き続けた
電池が切れる事なかったから
そして時間を計る物が時計なら
私はもっと大事にして欲しいモノがある
それは、時感と自感だ
こんな漢字は存在しない
なぜなら
決して目に見えない
自分でしか感じれないモノだから・・・
自分の心が感じたモノ
直感などその感覚を大事にして欲しい
人の意見、情報なんて一切いらない
自分がその場で感じ
その時を感じたモノを信じて
人生を歩んでいって欲しい
やりたくもない事
人に言われてしている事
楽しく無い事
トキメキの無い事
夢を見出せない事
そりゃね
そんな事してたら
あなたの時計電池が直ぐに無くなりますよ
電池は心
短針は目標や夢
長針はあなた自身
どれだけ苦しくても必ず
アラームは鳴る!!
これ心に刻んでおいて下さい
その刻んだモノがあなたの秒針となります
時を心で計るのは時感
己自身の心で感じるのが自感
自感というモノは
どれだけ苦しかろうが楽しいと思えると
感じる事が出来る空間、環境
自感というモノは
周りの情報に流されず
自分の心に素直にありのままに
信じてあげる事
諦めばなければ
必ずあなたの夢や目標に辿り着ける
最後の最後は苦しいし
それだけ成長しているのだから
ハードルも高くなる
でも最後の最後には必ずアラームが鳴り
あなたを出迎えてくれる
そして次の旅へとまた
時を刻んで行けば良い
俺達は心の時計も
人生の時計も
命ある限り止めず進めていく
それが「自分らしさ」なんですからね
PS.
俺がこれまでの歩みで確実に分かった事
生きていく上で決断しなければいけない
瞬間は幾度となくある
人生を左右させるほどの選択を迫られる事もある
でも正しい選択の道ってのはね
いつも外部には一切なく
「自分の心の中に存在する声だけ」なんだと分かった
外部から伝達される情報は全て迷走させるだけ
人生(命)の時間を削られていくだけ
内部(心の声)は人生(命)の時間を無駄には決してしない
だって当然だよね
他人が敷いたレールの上を歩むのではなく
自ら敷いたレール
自分の望むべき道なんだから
昨日もヒデオンラインサロン
生講義に参加された皆さん本当にお疲れ様でした
皆さまとのご縁に感謝です