人は人を見捨てないものよ。
自分自身を見捨てるだけよ
作家 トルーマン・カポーティ 名言
人は人を見捨てないものだろうか？
世の中には「人に見捨てられた」人は
ごまんといるはず。
親に捨てられた、友人に裏切られた、
恋人に見捨てられた・・・と、
上げればキリがない。
見捨てられた側からすれば、
見捨てられた事がないからそんな事が
言えるんだと思うかもしれない
でもこの世の中を見渡せば
自分自身を見捨てる人も多い様な気がする
「所詮、俺なんて・・・」
こんなセリフを心の中で吐き捨てた
経験者はそれなりにいるはずだ
自分の事を自分が見放したら
全てが終わってしまう
そもそも私自身ヒデさんだから
出来るんだとか、そんな言葉をよく頂く
私からすれば俺に出来る事なんて
誰にだって出来る
あなたが出来る事なら私にも出来る
なぜなら、運動神経は別モノと考えて
それ以外の成果ならみんな能力は同じ
ビジネスにおいても投資の世界においても同じだ
特殊な能力を私は持ち合わせている
訳では決してない
当たり前の想像の中でマーケティングもバイナリーも
行なっているだけだ
成果を上げていない人と唯一の違いといえば
それは努力でしかない
ルールはキチンと守るこれは成功する為の大前提
それと心のリミッターに制限をかけない
出来ない、出来る・・・と、
その2者選択など存在していない
「俺なら出来る！！」これだけだ
世間の人達が失敗だというレッテルを
私に貼り付けたとしても俺は失敗という
言葉は生まれてこない
むしろ失敗は次のスタートなのだ
自分には出来ないと決める事は
心のリミッターに制限をかけるという意味
夢を持つ事
希望を持つ事
それを見失ったらそれで終わりだ
心にリミッターをかけず
自分自身を切り捨てる事なく
どんな状況に立たされようとも
「俺なら出来る！！」って
自分で自分の背中を押してあげましょう
明日には明日の風が吹く
そして希望の光はあなたを
いつでも迎え入れる道標を示し続けている
心のリミッターは無限
可能性は無限大である以上
諦めない、逃げない、手離さない
俺に出来た事、必ずあなたにも出来る
夢はいつも逃げない
逃げるのはいつも自分だという事を・・・
